やまもり

山森(故障派)と森山(特になし)の文集

23:54

会社の机でこれを書いている。わたしだけに風を送るエアコン。さっき買ってきた十六茶。立ち上げているメモ帳。サンドイッチ食べたら眠くなってきた。それだけだったらいいのに。エアコンと十六茶とメモ帳だけだったらいいのに。そうはいかないので悩ましい。私は私を悩ましくしている。そうしたいから。

わたしは悩みたいから悩む。それを解決したいと思うのは別の欲望だ。だから、悩み相談というのは「悩みたい」と「相談したい」のマルチタスクで、マルチタスクできるのは才能のようなものなのでマルチタスクできる時点ですごい。世の中にはシングルタスクで、このシングルタスクを執着と呼んだりするけど、相談などに欲望が浮気せず「悩みたい」の欲望だけに一途にまっしぐらしちゃうときだってある。悩んでるわたしが誰かに解決策を提示されても聞く耳持たなかったりするのは、または、解決でなく悩みへの同情を求めちゃったりするのは、そういう感じなのだ。「もうしばらく私は悩みを悩んでいたいのに、解決だなんて野暮なこと言わないでよ」。

どうかな。正確に書けたかチェックしよう。

うん。「欲望が浮気せず」のとこどうかな。うううーん。そもそも欲望はサラサラしてて、それが粘っこく一途になるのはどうしてかなという問いの立て方で精密だろうか。そうだよね。たぶんこの時制であってるよね。そうなのよ。たまに「あれ?逆だったかな」となっちゃう。いつもそうなんだ。メモったりしないから忘れちゃう。メモったら自分にばれちゃうからね。

ね、眠い。

こんなことやってる場合じゃねえ。