やまもり

山森(故障派)と森山(特になし)の文集

配と慮

配慮の能力を競うレスラーたちが突進する。転げたら腕をアームロック。骨は折らない。その代わり「まだ配慮が足りないようだな」と言う。その通り、まだまだ配慮が足りないからメダルが遠い。書いていて自分でわからなくなってしまった。何を書いているんだわたしは。配は自分の内に向かって何かを分かることじゃなく、外に向かってそれを空けておくこと。誰かの喜びや痛みへ向けて空けておく。蟻にも空けられるはずだが慮が内に向かうか。